3Dモデルを使ったメリット

従来の問題点


発注者(施主)

  • 設計・建築の専門家でない限り設計図書(2D)では、実際のイメージを掴みにくい
  • パース(CG)や模型では現実味に欠ける

設計者

  • 意匠・構造・設備の整合性を確保するのが難しい

請負業者

  • 分断された数多くの情報(意匠・設備・構造・架設)を2次元レベルで整合性を確保しなければならい
  • ゆえに多くの時間と高い熟練度が必要となる

製造・各施工業者

3Dモデルを使う事で改善


発注者(施主)

  • 建物のボリュームを早い段階で知る事ができる
  • 工期の短縮化
  • 品質の向上

設計者

  • 情報の共有による品質の向上
  • ミスの軽減
  • 工期の短縮化

請負業者

  • 正確なコストの把握
  • 工期の短縮化

製造・各施工業者

  • 正確なコストの把握
  • 異業種間での干渉を抑止
  • 工期の短縮化